東幡豆町「小見行組」写真日記 (沖島社秋の大祭)
2011/10/9

毎年行っている沖島(昔の猿ヶ島)弁財天の祭礼が今年は10月9日(日)に開催されました。

前日の8日には沖島社で準備と小見行組公民館でお供え物の受け付けを行いました。

当日は、朝から好天気に恵まれ子供は御輿で大人はアルコールで暑いくらいでしたが、
沢山の氏子が久々に島を訪れ、大変な盛り上がりでした。


三ヶ根山からの写真で沖に見えるのが沖島で
島の頂上に沖島社(弁財天)があります
(三ヶ根グリーンホテルPR絵葉書から掲載)

この子供御輿は本郷子供会の町内会長宅で
安全祈願のお祓いを受け町を練り歩きました

いよいよ中柴子供会の御輿と合流です
ワッショイ、わっしょい大きな声で練ります

中柴組、本郷組とも小見行組公民館前に
集結して競争でワッショイワッショイ練ります

島へは観光船を一日チャーターし振る舞いの
品々を運びます。氏子もこの船で渡ります
 沖島社が島の頂上にあるので、荷物は
渡船場から特性ロープウェイで上げます

家内安全、商売繁盛、交通安全・・・・・・
を祈願します

振る舞いは、このおでん、そして
焼きそば、ビール、ジュース、ヤクルト、おにぎり・・・

焼きそば台もブロックを組み合わせて作ります
うまい肉たっぷりの焼きそばができます

いよいよメインイベント餅投げです
中柴子供会が始めに投げます、お菓子も投げます

今度は本郷子供会が投げます
餅、菓子が舞っています

みんな帰り、来年の大祭を待ちつつ扉を閉めました
氏子のみんなが健康で来年も来てもらえることを
願いつつ役員も島を後にしました