東幡豆町「小見行組」写真日記 (鹿川地区山回り)
2012/12/9

  小見行組は地方自治法の地縁団体ですが、昔から山・島等の土地を所有しています。 そのため土地を管理する必要があります。

  そのため、役員で山回りをして、土地の所在場所と境界の確認をして、順次次の役員に引き継いでいくのです。

  そこで、今回は鹿川(ししかわ)地区にある小見行組の土地を確認するため12月9日(日)に山回りをしました。現在の役員もあまり知らない所なので、役員のOBさんを呼んで、一緒に回りました。


 まずは、公民館に集まって図面で回るところについて、打合せをして、出発しました

  鹿川地区の山には、一旦車で三ヶ根山に上がり、そこに車を置いて、山道を下って行きました

 境界は、なかなか見つからず苦労しました。崖のような斜面を上がったり下がったり、ようやく昔の役員さんが木に付けた印を見つけて、ロープを張り直しました。とにかく大変な一日でした

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