東幡豆町「小見行組」写真日記 (大晦、元旦)
2013/1/1


  厄年を迎える人は、今年8人ですが、厄払いの振る舞いの準備です。

  元旦を迎える0時近くになると、ここ小見行組の氏神さんである津嶋社への参拝者が増えます。今年は天気にも恵まれ風もなく、絶好の初詣日和で、沢山の人の参拝がありました。振る舞いは「お酒」、「おでん」、「ぜんざい」と厄払いの「記念品」です。

  厄年を迎えた8人の無病息災と小見行組のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。

  新年あけましておめでとうございます。小見行組氏子のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。


  振る舞いのまだ割ってない樽酒と記念品の入った袋です。記念品も沢山用意しました。たくさんの参拝者を待っています

  正月を迎える準備も完了です。門松や神前へのお供え物もできました

  神社から前の海を見ると大漁旗を沢山揚げた漁船が見えました。新年も大漁、安全でありますように

  新年の厄年メンバー8人の名簿が神社前に掲示されました

  大晦の夜は、浅井宮司により大祓、古札焼納祭が行われます。神社外の寒い境内ですが、評議員全員がお参りしました

  持ち寄った昨年のお札のお祓いを受け燃やします

  厄年を迎える8人と宮司さんの打合せをします。玉串奉奠の仕方も教わります

  8人の厄払いをして、新年を無事乗り切れるよう身体健康などを祈願します

  浅井宮司の祝詞で新年の小見行組氏子の健康、商売繁盛、安全を祈願しました

  新年になり、参拝者が行列になりました。鳥居より外から沢山の参拝者が並んでいます

  樽も割られて御神酒を振る舞います。テントの中では「おでん」や「ぜんざい」も振る舞われます。前厄、後厄の人も手伝います

  参拝を済ませ、厄払い記念品を持って御神酒やおでんを頂きます。

  沢山の人の初詣に感謝し、また1年みなさんのご健康ご多幸をお祈りします

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