東幡豆町「小見行組」写真日記 (津嶋社祇園祭H25)
2013/7/13
  今年も祇園祭の日が来ました。 昨年は子供の参拝者に余興として金魚すくいを行いました。

  そこで、今年の夏は特別に暑い。そこでは別の趣向としてアイスクリームを配布しました。

  7月13日(土)は、梅雨明けが例年よりすごく早く、暑い毎日が続いています。評議員は午後3時に集合し、5時から祇園祭の式典、6時から献灯を始めました。昼頃、凄い雷雨で心配しましたが、天気も良くなり、参拝者が吊した提灯もきれいに映えていました。今年も夕暮れの境内に「天」の字が浮かびました。




  祇園祭は津嶋社の大祭。神社部委員は7人で、3人が袴を着て祭礼に臨みます



  浅井宮司始め3人の神職により、祭礼が進行します

  献饌の儀です。袴の3人が手伝って、拝殿に用意してある供物を本殿に運びます。

  献灯が始まりました。参拝者は、提灯に火を着けて善の綱に結びつけます  



  参拝のお礼に、今年はアイスクリームを配布しました。数に限りがあり、もらえない子もありました。ゴメン!

   夕暮れの境内に天の字が浮かびました。祇園祭が終わると本格的な夏です。夏バテしなく健康で夏が過ごせますよう祈念します