東幡豆町「小見行組」写真日記 (沖島社秋の大祭) |
2013/10/12と13 |
毎年行っている沖島(昔の猿ヶ島)弁財天と愛宕山の愛宕社の祭礼が今年は10月12日(土)と13日(日)に開催されました。 |
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12日の朝は、幟竿立てから始まります。幟は強風で午前中は下げていましたが、午後再び上げました |
沢山の方から沖嶋社、愛宕社に御神前やお供え物が奉納され、公民館の表には、奉納者ご芳名を掲示します |
氏子の皆さんからのお供え物の餅、果物、御神酒 等々を奉納します。きれいに並べて名札付けの作業も大変 |
13日の振る舞いの準備。おでん用のゆで卵の皮をむきます。数が多く、剥きにくいのもあって大変 |
子供御輿が中柴地区の町を練り歩きます。少子化で担ぎ手が少なくなってきて、御輿用の台車を作ったので少し楽になりました |
本郷・中柴両方の御輿は町を練った後、岸にある津嶋社境内に集結です。御輿の乗って最後のワッショイワッショイ!(写真は本郷御輿) |
中柴の子供御輿も終わり御輿に乗ってワッショイワッショイ!津嶋社の鳥居をくぐって、集結です。(写真は中柴御輿) |
お疲れ様でした。御輿が終わった後は記念写真です。11時の乗船まで、自由時間になります |
子供御輿の参加者は11時の船で沖島へ渡ります。大勢が乗船して定員がオーバーしてしまい臨時便まで待った人もいました |
今までの平穏を感謝し、これからの健康、家内安全、交通安全・・・・・・・・・等々を祈願します。 |
島に渡り参拝した後は、おでん、焼きそば、ビール、ジュース、ヤクルト、おにぎり・・・振る舞いがあります。写真は焼きそばを作っているところです。久々の島で、秋晴れの祭礼を満喫します |
岸にある小見行公民館では、奉納の品々を下げて、夕方には氏子に配布できるように餅を切ったり、袋に入れて準備をします |
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