東幡豆町「小見行組」写真日記 (年末&元旦)
12/30、31と1/1
  2014年の新年を迎えるために、小見行組役員(評議員)が30日に集まって元旦の準備が始まります。

  また、新年に厄年を迎える人は、昨年8人でしたが、新年は3人で、厄払いの振る舞いの準備が始まります。

  元旦を迎える0時近くになると、ここ小見行組の氏神さんである津嶋社への参拝者が増えます。今年は天気にも恵まれ風もなく、絶好の初詣日和で、沢山の人の参拝がありました。振る舞いは「お酒」、「おでん」、「ぜんざい」と厄払いの「記念品」です。

  厄年を迎えた3人の無病息災と小見行組のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。

  新年あけましておめでとうございます。小見行組氏子のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。



  30日の朝は、門松用の竹集めから始まります。組所有の山から竹を切ってきます

  元旦を迎えるために、拝殿に幕を張ります
  

  古札焼納の場所を拝殿隣にブロックを並べて作ります


  大晦の朝は、厄払いの人によりテントを張って振る舞いの場所作りから始まります。門松、大祓、古札焼納の場所もでき正月を迎える準備完了です

  振る舞いの御神酒は地元の尊皇です。まだ樽は割ってないです

  振る舞い記念品はタオル、菓子です袋詰めも終わり準備完了です

  今年の小見行組での厄年は3人のみです


  夜も更けてきて、厄年3人の振る舞い準備万端です

  厄年3人を支える前厄後厄のメンバーで、御神酒、おでん、ぜんざいの振る舞いをします

  大晦の夜は、浅井宮司により大祓、古札焼納祭が行われます。神社外の寒い境内ですが、評議員全員がお参りしました。今年は例年より暖かい日で良かった

  3人の厄払いをして、新年を無事乗り切れるよう身体健康などを祈願します


   樽も割られて御神酒を振る舞います。テントの中では「おでん」や「ぜんざい」も振る舞われます。前厄、後厄の人も手伝います

  御神酒の他におでんを振る舞います

  以前は甘酒の振る舞いが多かったけど、ぜんざいです。これが結構人気です

  新年になり、参拝者が行列になりました。天気も良く沢山の参拝者が並んで、参拝を待ちます

  沢山の人の初詣に感謝し、また1年みなさんのご健康ご多幸をお祈りします

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