東幡豆町「小見行組」写真日記 (出初め式) |
2014/1/4 |
毎年、新年1月4日には、小見行組の私設消防団の出初め式があります。日頃の訓練の成果を小見行組の役員や組員に見てもらいます。 小見行組の消防団は、幡豆消防団とは全然別組織で、中柴組と本郷組との町内会で成り立っている地縁法人小見行組の消防団で、可搬式のエンジンポンプや消火ホースを西尾市(幡豆町)からの補助金で購入し、維持管理をしていざ地域の火災のためにと運営しています。 制服である法被やヘルメット等の装備は、小見行組で購入してもらって、大事に使っています。 常日頃は、ポンプの点検や訓練を実施しています。小見行組は山林が多く、いざ火災の時は、消防署だけでなく私設の消防団として活動します。また、地域の防災活動や子供会と一緒に防火活動もしています。 |
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小見行組長に活動開始を宣言して、放水訓練開始です |
素早くホース等を装着し、エンジンスタート。中柴組、本郷組とも放水開始!ホースの水漏れの有無の点検もします |
次の訓練は、1台のポンプを中継用にして遠方に水を送るポンプの連結訓練です。素早くポンプとポンプをホースで連結します |
ポンプの連結が終わり、放水開始! 連結だけあって水の勢いは凄いです |
訓練を終了し整列! |
訓練終了を組長に報告し、組長から「今までの地域防火、防災の活動の謝意と今後の活動も頑張って欲しい」旨の訓練講評があって新年の出初め式も終わりました |
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