東幡豆町「小見行組」写真日記 (大晦、元旦&出初め)
12/31、/1/1と1/4
  2015年の新年を迎えるために、31日大晦は、来年厄年の3名による、新年の準備から始まります。厄年は昨年と同じ少なく3名です。
  
  元旦を迎える0時近くになると、ここ小見行組の氏神さんである津嶋社への参拝者が増えます。天気は曇っていましたが、沢山の人の参拝がありました。振る舞いは「お酒」、「おでん」、「ぜんざい」と厄払いの「記念品」です。

  厄年を迎えた3人の無病息災と小見行組のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。

   
新年あけましておめでとうございます。小見行組氏子のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。

  また、新年1月4日(日)には、毎年行われる小見行組の私設消防団の出初め式があります。日頃の訓練の成果を小見行組の役員や組員に見てもらいます。
  常日頃は、ポンプの点検や訓練を実施しています。小見行組は山林が多く、いざ火災の時は、消防署だけでなく私設の消防団として活動します。また、地域の防災活動や子供会と一緒に防火活動もしています。


  大晦の朝、静けさの境内



  暖を取る薪がトラックで届きました。この薪で深夜参拝者の暖を確保できます


  振る舞いの酒樽でまだコモが巻いてあります。杉の香りの御神酒が楽しみです


  振る舞いのタオル、菓子です。袋詰めも終わりました


  振る舞いの品で、子供用は別に用意しました。子供にはタオル&菓子では、つまらない?

  厄年の3名です。第2次ベビーブームでメンバーは大勢のはずでしたが、転出が多くて3人になってしまいました

  21時半から大祓と古札焼納祭が執り行われました。境内はまだ静かです

  厄年3人に対し厄払いの儀式です。神社委員長が立ち会います

  あけましておめでとうございます。日にちが正月元旦になり、初詣での参拝者が多い中、浅井宮司により元旦祭が厳かに行われます。小見行氏子の新年1年が、健康でありますよう祈念します

  振る舞いの酒、おでん、ぜんざい。ぜんざいがいつも早く終わってしまいます

  紅白歌合戦が過ぎて少し経った頃が一番賑やかになります。行列が結構長くなります 

  参拝して、厄払いの記念品を受け取ります。厄払いだから記念品は、すべて渡して残りがないようにします。厄年3人に厄を受けないことを祈念します

 1月4日(日)小見行組消防団出初め式

  小見行組長に訓練開始を宣言します

  素早くホースを延ばして、ポンプに装着します

  エンジンスタート、放水開始。後はポンプ連結放水訓練をして終了です。常日頃の点検、訓練ご苦労様です。組内の防火、防災のためよろしくお願いします。

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