東幡豆町「小見行組」写真日記 (年末、元旦)
12/20、30、大晦と元旦
  2016年の新年を迎えるために、準備は20日に行われる共同作業で津島社境内の清掃から始まります。
大晦は、来年厄年の5名による、新年の準備から始まります。厄年は昨年より多く5名です。
  
  元旦を迎える0時近くになると、ここ小見行組の氏神さんである津嶋社への参拝者が増えます。天気は曇っていましたが、沢山の人の参拝がありました。振る舞いは「お酒」、「おでん」、「ぜんざい」と厄払いの「記念品」です。

  厄年を迎えた5人の無病息災と小見行組のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。

   
新年あけましておめでとうございます。小見行組氏子のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。

  筆者は役員でないので、紅白歌合戦を観てから、津島社に出かけました。写真は拝殿外からの撮りました。


12月20日(日)本郷組7,8,9班による津島社清掃の共同作業

  12月20日(日)朝、8時半に集合です。落ち葉が
結構あって大変です



  冬と言えども草が伸びてます。草刈り機の活躍です


  1年の埃を取るため、拝殿のゴザを叩きます


  拝殿の床もきれいになります


  本殿も掃除をしなければなりません

  きれいになった境内で組長からお礼の挨拶が
あり解散です


12月30日(日)役員による門松作り、元旦の準備

  12月30日は役員により門松作りと幟竿を立てます



  門松も完成し、大祓や焼納祭を行う場所も
できました

  完成した門松です。来年用に写真を撮って
おきました

  本殿に鏡餅も供えて、準備が終わりました



  すっかり準備ができて、鳥居前から撮りました
 

大晦日、愛宕会12月例会「塚越観音堂の清掃と年越しそばの会」

  31日の大晦日の朝、愛宕会は12月例会として
塚越観音堂の清掃です。きれいになったところで、
おでんと年越しそばをいただきます
 *筆者が出直したときにはすべて終わっていました


  ここも落ち葉がすごいです。大きな松があるので
大変です


  垣根を刈りそろえます。バリカンでなく剪定ばさみ
で行うので大変


  きれになった観音堂です。写真左隅には
「愛宕社遙拝所」として祠があります。天気が
良いので愛宕山の愛宕社を拝むことができ
ました


  今年も愛宕山の愛宕社が見えます。昨日役員が
立てた幟が見られます。観音堂から直線で1.5km近く
あります

  塚越観音の全景です。どうもここは古墳であった
ようです。また、火の見櫓も見えます。この櫓は結構
珍しいようです


大晦日&新年元旦、厄年の皆さんによる厄払いと振る舞い

  31日の大晦日の15時過ぎ、振る舞いのタオル、
菓子です。袋詰めも終わりました。手前には酒樽
を割るための木槌を用意しました



  振る舞いを行う会場は、用意できました。薪も
用意できて、準備万端。初詣の参拝者を待ちます

  厄年になるメンバーです。5人の内、本郷組が3人
中柴組は2人で5人です。厄払いができますよう、
お祈りします。写真は右の名前披露の順に並んで
います


  紅白が終わってから出かけました。カウント
ダウンがあって、「明けましておめでとうござい
ます。」です。何をお願いしているのでしょうか?


  振る舞いのお汁粉です。おでんより人気があります
前厄、後厄のメンバーが手伝います


  おでんです。熱くて冷えた体にGoodです。こちら
も前厄、後厄のメンバーが手伝います




  テントの横で、升酒とコップ酒を片手に長老が
話し込んでいました。新年の抱負でも話している
のでしょうか


  津島社からの日の出でなく、筆者自宅からの
初日の出です。私のところではこどもの国の山
から日の出です

  正月元旦、朝8時過ぎの様子です。静けさを
取り戻した津島社拝殿です。閉めてあっても、
賽銭だけは入れる口が開いています

  今年も昨年同様によろしくお願いします。
みなさんも良き1年でありますよう祈念します

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