今年も祇園祭の日が来ました。 津嶋社は愛知県津島市の津嶋神社を本社とし、祇園祭は津嶋神社の「天王祭り」を基としているようです。
7月9日(土)、梅雨明けはまだで、不安定な天気が続いています。朝方まで雨で、雨天モード(外では行わずに拝殿の中に小さな天の字
を作る)かな? と思われましたが、雨も上がり、準備開始の午後3時には、外の作業がOKとなり、準備開始です。
雨上がりの強い日差しと蒸し暑い中、作業は進み、5時から式典、6時から献灯を始めました。
参拝者が吊した提灯もきれいに映えていました。今年も夕暮れの境内に「天」の字が浮かびました。
雨上がりの祇園祭であったためか、昨年と比べて参拝者が少なかったのが、残念でした。筆者は「また来年も訪れる」事を約束して、
津島社を後にしました
(画像をクリックすると大きくなります)
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準備は、幟竿立てから始めます
(公民館2Fベランダから撮影)
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幟が上がりました
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拝殿回りに幕を飾ります。幕は「秋の大祭」
「正月元旦」とこの祇園祭、の年3回
です
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宮係は「献饌の儀」のお供え物を用意します |
天の字に付ける提灯です。大勢来ても良い
ように沢山用意してあります
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いよいよ献灯です。お参りに来た人が順に
提灯を受け取り、6時を過ぎても、日が長いので
明るいです
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順番に提灯が増えていきます
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天の字の提灯が出来てきました。
まだ明るくて、火はよく分かりません
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暗くなってきて、天の字が目立つようになってき
ました
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参拝者がめっきり減ってきまして、撤収です
電球の提灯は電源を切って下ろします
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すっかり、静けさと暗さを取り戻した津島社拝殿
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