毎年行っている沖島(昔の猿ヶ島)弁財天と愛宕山の愛宕社の祭礼が今年は10月13日(土)と14日(日)に開催されました。
天気予報では、13日(土)は曇りのち雨、14日(日)は雨のち晴。その通りとなった!
愛宕社の祭礼は13日の午後3時に慣例により、宮司なしで神社委員長が式典を実施しました。
14日での沖島社へは、例年の観光船のチャーターはありましたが、振る舞いや餅投げは岸の津島社境内で行いま
した。子供を含めた氏子みんなは参拝のため沖嶋へ渡りました。式典の時には役員ら少数のみとなってしまいました。
式典終了後、筆者も津島社境内で振る舞いのビール、おでん等を戴きました。ただ残念なことにカメラの電池がな
くなり、振る舞い、餅投げの様子の写真はありません。申し訳ありませんでした。
来年は、賑やかな大祭をきちんと撮りたいです!!
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今まで幟竿は木製でありその都度、
役員総出で担いで立てていたが、今年
アルミ製の常設のものに新調しました。
これで幟立ても簡単にできます。
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13日の9時にご供物の受け付けを始め
ました。酒屋さんからは御神酒が、鏡餅、
果物が予約されてまとめて配達されます |
拝殿にご供物が綺麗に並べられました
名前がきちんと書かれているか、要チェック
です |
神社委員長のお祓いから始まりました役員のみの
式典で、今年は一般参拝者が自宅からこの愛宕山まで
登ってきたと言う80歳の元気な長老がありました。
有り難いことです。筆者はいくつまで続くかな? |
愛宕神社の幟です。
これは、まだまだ木製です。
役員さんが、朝登ってきて立てました。
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山頂(愛宕社)からの風景です。沖嶋と
トンボロ干潟の前島がよく見られます。
潮が少し満ちてきましたが、州が写って
います |
神社委員長の祝詞です。参拝者は
みんな低頭で組中安全を祈願します |
14日(日)子供御輿の出発です。本郷組と
中柴組の2台が出ますが、写真は今年も
本郷組組長宅で出発式の様子です
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いよいよ出発ですが、大人は御神酒で
子供はヤクルトで乾杯です。雨が止んでき
ました。先々、幸運に恵まれそう!!
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いよいよ出発。爆竹を合図にスタート!
初めは恥ずかしいのか「ワッショイ」の声が
小さいです。雨は上がりましたが、まだ
水たまりがあります
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子供神輿を引き回します。実は少子化で
人数が少なく町中の引き回しが大変で車の
台座付きです
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花車が先導します。祝儀を戴いた方には
祈祷済みの「お花」をお渡しします
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いよいよ沖嶋へ渡ります。この「こがね丸」
は夏期のみ間運行される蒲郡「三河大島」
への定期観光船です。毎年大祭のために
この船に運行をお願いします
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船の出発です。東幡豆海岸が小さく
なっていきます
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10分ほどで沖嶋に到着です。下船した
この浮き桟橋は西尾市のものです。維持
管理が大変ですが、よろしくお願いします
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沖嶋の高いところに沖嶋弁財天社が
あります。氏子には一年に一回の参拝です
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参拝者の氏子で「ディジュリドゥ イダキシロ」
と言う楽器を演奏する人がいて奉納演奏を
してもらえました。
この楽器「オーストラリアの楽器で、白アリ
に食われて筒状になったユーカリの木から
作られる」民族楽器だそうです
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演奏中に丁度、到着した宮司さんたちも
奉納演奏を聞いています。
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式典は、宮司の祝詞奏上があり、玉串
奉奠などで式典が進行します。献饌の儀が
行われました
*以下は、カメラ電池切れで写真無し
ゴメン!! |