東幡豆町「小見行組」写真日記 (津嶋社祇園祭令和元年)
2019/7/13
  今年も祇園祭の日が来ました。 津嶋社は愛知県津島市の津嶋神社を本社とし、祇園祭は津嶋神社の「天王祭り」
を基としているようです。2年ぶりに取材しました。

  7月13日(土)梅雨明けはまだで、時々霧雨が降っています。役員さんは迷い検討した結果、雨天モード
(外では行わずに拝殿の中に小さな天の字を作る)屋外の提灯は止めて、屋内の小さな天の字の提灯にすることにし、
設営を始めました。
式典の後、順番に提灯に火を付けましたが、始めが天気が悪かったためか、参拝者の出足は今イチでした。でも、
参拝者は手を合わせて、家内安全等などのお礼とお願いをして提灯に火を付けて奉納していました。

参拝の記念の品をもらい筆者も津島社を後にしました。来年は、好天気な内に開催できることを祈念します。

                                         (画像をクリックすると大きくなります)

  準備は、幟竿立てから始めます


  雨天モードで拝殿の中に天の字の提灯用の竿を準備します

  幟が左右に2本立ちました。2本を撮影するため、斜めからの写真です


   17時です。宮司さんも到着していよいよ式典が始まります。先ずはお祓いからです


  献饌の儀でお供え物を上げます


  上がったお供え物です

  式典が終わり、拝殿の中に天の字に提灯に点灯されました。


  参拝者には、御神酒が振る舞われ記念の品が頂けます


  こちらの家族は、赤ちゃんの健やかな成長を祈念します


  雨が上がりました。参拝の後。ローソクの火がついた提灯を受け取って、ロープに吊します

  こちらは親子で提灯を付けます

  参拝者は少なく、静粛な雰囲気の祇園祭でした。来年は大勢の人の参拝があるといいですね・・・・

小見行組写真日記のトップへ