東幡豆町「小見行組」写真日記 (年末、元旦)
年末と元旦
 2020年の新年を迎えるために、12月22日の津島社の清掃に始まります。今年は筆者が、この清掃の当番班になったので、写真を撮りました。また年末も迫った大晦日は、愛宕会による観音堂の清掃があり、来る新年に厄年を迎える厄年会(4名)による振る舞いの最終準備が始まります。
 愛宕会は、本郷組の青壮年メンバーを中心に、組内の子供会との親睦や組内清掃ボランティアなどの活動をしている団体です。もちろん、会員同士の親睦行事もしています。
 元旦を迎える0時近くになると、ここ小見行組の氏神さんである津嶋社への参拝者が増えます。天気が良く、さほど寒くもなく、沢山の人の参拝がありました。振る舞いは「お酒」、「甘酒」、「ぜんざい」、そして今年はなんと「スパークリングワイン」が加わりました。(年の筆者には、このような発想ができませんでした。感動!)
 また、厄年会からは記念として小見行組に「IHコンロとIHなべの2組」の贈呈がありました。厚くお礼申し上げます。
 厄年を迎えた4人の無病息災と小見行組のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。

   
新年あけましておめでとうございます。
小見行組氏子のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。



 22日8時半に当番の本郷組8、9班が集合し、清掃を開始しました。拝殿の床を水拭きします

 拝殿のゴザは、叩いて、ほこりを払います。結構出るものです

 外では、落ち葉拾いをメインに清掃です松葉が凄い


 大晦の朝、 愛宕会メンバーが塚越観音に集まり、きれいにします。筆者が駆けつけたときには、もうすっかりきれいになっていました

 観音堂の西側には愛宕社の遥拝所があり、北を眺めると愛宕山の祠が見えます

 清掃が終わった後は、年越しそばの昼食会です。おでんもあって、ビールが旨公民館の厨房でいただきます。筆者も戴いてしまいました。ごちそうさま!  

 津嶋社の門松などの準備は小見行組役員により小雨であった30日に行いまして、すっかりきれいになりました厄年振る舞いのテントも張り準備完了  

  近くの港には、大漁旗を掲げた船で、新年を迎える準備完了です

 厄年を迎える小見行組のメンバーですこの4名です。1人は仕事の関係で撮影に間に合わず、囲みの顔写真になりました今から振る舞いの最終準備です

 厄年会からは記念として小見行組に贈呈した「IHコンロとIHなべの2組」です子供会などが行事で有効に使えます

 新年になり、すぐに役員による元旦祭が執り行われますすぐに新年を迎える式典があります。宮司さんによるお祓いから始まります
 

 本殿で祝詞奏上があります。小見行組内氏子の安泰が祈念されます

 初詣のみなさんが行列です。みなさん旧年中のお礼と新年の家内安全、商売繁盛を願います

  初詣の参拝者の行列が続きます。道路の向こうのガードレールまで続いていました。筆者も昨年一年健康で過ごせ、新年の初詣できたことを幸せに思います

 振る舞いのメニューが張り出されていました。やはり「スパークリングワイン」が気に入りました。新しい発想がいいですね、おしるこ・甘酒で、体の芯まで温まります

 振る舞いの様子です。厄年の人は拝殿での振る舞いがあるので、御神酒、甘酒等の振る舞いは来年厄年の前厄の人が手伝います

 参拝者行列の横ではドラム缶による新年の火を囲んで歓談をしています。新年の抱負等を話しているのでしょうか?

  筆者は昨年と同じく、三ヶ根グリーンホテルからの初日の出を拝みました今年も本当に綺麗な初日の出でした
  今年も昨年同様によろしくお願いします。みなさんも良き1年でありますよう祈念します

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