東幡豆町「小見行組」写真日記 (年末、元旦)
年末と元旦
 2022年の新年を迎えるために、津島社の清掃に始まりますが、今年も新コロナ感染症感染防止のため、組役員さんのみで行われました。昨年は取材できませんでしたが、今年はカメラを持って出掛けました。もちろんマスクをしてです。
 来る新年に厄年を迎える厄年会(6名)による厄払い行事の最終準備です。元旦を迎える0時近くになると、ここ小見行組の氏神さんである津嶋社への参拝者が増えます。今年も見慣れたマスク姿での参拝です。また、今年も甘酒等の口に入るものの振る舞いはなく、氏子の参拝時に菓子等の厄払い記念品を渡していました。
 厄年を迎えた6人の無病息災と小見行組のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。また新コロナウィルス感染症(特にオミクロン株)の早い鎮静を祈念します。

   
新年あけましておめでとうございます。
小見行組氏子のみなさんのご健康ご多幸をお祈りします。



 年末30日、小見行組役員が津島社に集まり新年を迎える準備をします


 先ずは、門松を作るため組の竹藪で太い竹を選び切り出します



 津島社前では、拝殿に幕取り付け、門松造りを始めます

 愛宕社では山へ登り、幟を立て準備開始



 社殿内の清掃、御神酒、鏡餅を供えます



 愛宕社の鳥居周辺は上畑本郷のボランティアグループが草刈りをしてきれいになりました。感謝です

 大晦の朝、ボランティア団体「愛宕会」による観音堂の草刈り、清掃があります


 階段には落ち葉が凄いです

 新コロナ対策で9月例会の愛宕社参道草刈りを中止したので、大晦に参道草刈りをしました


 新年を迎えるばかりとなった津島社です
 


 厄年を迎える6名です。1人は仕事の関係で撮影に間に合わず、囲みの顔写真になりました。撮影の時だけマスクを外しました

 6名から小見行組へ厄年記念として贈呈された刈り払い機2台です

  これが厄払い振る舞いの菓子です。準備万端です

 寒く薄暗い本殿ですが、宮司さんにより祝詞奏上があります。小見行組内氏子の安泰が祈念されます
 

 参拝者もマスク姿です。厄年メンバーが厄払い記念菓子を振る舞います。 新年の家内安全、商売繁盛を願います、また疫病鎮静も祈願します


 新感染症対策の密集防止で参拝を終えた人は早々帰宅します。静けさを戻しつつある津島社

 輝かしい初日を浴びる小見行津島社です
   今年も昨年同様によろしくお願いします。みなさんも良き1年でありますよう、また早い疫病鎮静を祈念します

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