今年も祇園祭の日が来ました。 新コロナ感染症対策で2年連続と役員のみでの祭礼でした。感染症が少し落ち着いてきているので令和元年以来の開催となりました。津嶋社は愛知県津島市の津嶋神社を本社とし、祇園祭は津嶋神社の「天王祭り」を基としているようです。
今年の梅雨は不順で、6月27日に梅雨明けとの報道もあったのですが、7月に入り雨の日が多かったです。9日は梅雨の中休みの感じで開催できました。
15時に役員集合で設営を開始しました.毎年ですが、蒸し暑くて大変です。
17時から浅井宮司により式典が執り行われ、その後は町内の氏子が参拝し、灯の着いた提灯を受け取り、本殿と鳥居を結ぶ綱に結んでいました。
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準備は、幟竿立てから始めます
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祇園祭は津島社の祭典なので津島社の幟を上げます |

式典の中の「献饌の儀」でお供え物を神前に捧げるので、それまで拝殿にて待機です
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式典準備が出来た本殿です
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参拝です。家内安全、商売繁盛、交通安全、さらに新コロナ早期退散を祈念します
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参拝の後、火の着いた提灯を本殿と鳥居とを結ぶ綱に結びます
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