東幡豆町「小見行組」写真日記 (秋の大祭令和4年
2022/10/8、9
  毎年行っている沖島(昔の猿ヶ島)弁財天と愛宕山の愛宕社の祭礼が今年は10月8日(土)と9日(日)に開催されました。 新コロナ感染症対策で2年間役員のみで式典等を行う祭礼でしたが、今年は久々に氏子参拝の大祭となった。ただ、振る舞いについては境内での飲食の振る舞いは止めて、残念ながらテイクアウトのみの振る舞いとなった。
 8日(土)はご神前ご供物の受け付けと準備、午後からは愛宕社の祭礼式典を行いました。

 久々に、ホームページにアップしました。


 8日の9時に玄関でご神前・ご供物の受け付け準備完了で受付開始です


 津島社拝殿で準備です。今から幕張、幟立てをします

 幟を上げました。2本はうまく撮れなかったので写真は1本のみです

 お供えの受け付けしたものは、順番に拝殿に並べます


  公民館前には御神酒、鏡餅、ご神前のご芳名が掲示されます

  9日(日)は参拝者があります。家内安全、商売繁盛、交通安全等々tを祈願します


  沖島社へは船でないと参拝できません。漁協から観光漁船1隻をチャーターして随時運行です

  秋の大祭は沖島社と愛宕社の祭礼なのです。沖島弁財天には是非参拝したいところです。参拝者を次の船が到着するまで待機状態です

  沖島弁財天の拝殿から本殿を撮りました。電気が来てないのでLEDランプが活躍です


  公民館駐車場は津島社境内であり、振る舞いの品を調理します。フランクフルトを焼きます


  煎餅の中新本舗は「イカの柔らか姿焼き」を作ります。これも振る舞いの1品です

 

  イカの姿焼き、おいしそうです



  もう1品は焼きそばです。手慣れたものです。3品ですが、地元「愛宕会」「津島会」のボランティア団体が作ります

  今年は、境内での飲食禁止で、参拝を終えた人は、ここで3品+飲み物を入れたレジ袋を受け取り、テイクアウトで頂きます。来年こそは、ここで飲みながら地域の人と歓談したいです。疫病退散を祈念します

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