東幡豆町「小見行組」写真日記(王根秋葉社祭礼)
2024/9/14
  東幡豆町王根にある秋葉社の祭礼です。以前は中秋の名月の日に開催していました。しかし旧暦8月15日、今年は9月17日で火曜日。平日ではサラリーマンが増えた昨今、参拝も大変また準備をする役員も大変なので、直近の土曜日に開催しています。今年、本当になってしまい、土曜日である9月14日の昼間に開催されました。
  久々10年ぶりに訪れ取材しました。役員は猛暑の中14時に集まり、準備。15時に組の神社委員長が祝詞を上げる式典を行いました。その後、中柴組を中心にした氏子が三々五々参拝に上がってきました。

  参道は中柴組のお役で草刈りも行われ、きれいになっていたのですが、 新コロナが5類になったにもかかわらず、その影響か、また猛暑が影響大と思われますが、参拝者が少なく、少し寂しい秋葉社祭礼でありました。

  なお、この秋葉社は愛知こどもの国のすぐ隣の東幡豆町王根の丘の上にあります。


 丘中腹の参道の入り口に秋葉社の鳥居があり、ここをくぐって参拝します

 役員は14時に集まり、お供え物や御神酒も用意し、また蚊取り線香も用意します。デング熱も心配です


 祠前には幟旗が立てられます

  祭礼の準備ができました。神社委員長が祝詞を上げ、地区の火災防止、安全を祈願します


 準備をした役員も全員は祠内には入れず、外で祭礼参拝です


 最後に直会(なおらい)をして式典終了となります。なお、遠方なので白盃でなく紙コップで行います


 式典が終わった頃、地区内氏子が訪れ参拝し、火災防止、安全を祈願します

 参拝を終え、撤饌品をもらい帰路につきます。急坂なので滑って転ばないように。また1年健康で過ごし、来年の秋葉祭にまた参拝したいです

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