令和3年5月2日(日)の様子です。 3年前からスタートした鹿川の神明宮を巡るコース。こどもの国経由では高低差があり大変、と意見があり、初めてですが、形原駅まで電車を使い、そこからウォーキングを楽しむコースにしてみました。
 形原駅で下車をし県道を北進し鹿川神社を参拝、休憩そして山口神社、東幡豆駅解散までは一昨年と同じコースです。
 参加者は35名と多くの参加があり、快晴のもと、みんないい汗をかいてウォーキングを楽しみました。
 新しいコースでもあり、18コマと写真が多くなってしまいました。

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 東幡豆駅の桜の大木。もう新緑より深緑という感じになりました。季節の動きは速いですね。今月も快晴のもと見送ってくれました


 今年度で取り壊し予定になってしまった東幡豆駅舎です。駅舎前で記念写真を撮りました


 東幡豆駅ホームに似てますが形原駅で下車したところです

 蒲郡方面ホームからは駅舎がなく広場もないので、元タクシー乗り場であったガレージのところで会長の挨拶があり出発しました


 県道をまっすぐ北進ですが、歩道がないので車に注意! おしゃべりが過ぎると危ないです



 途中から鹿川(町内会名でなく河川名)沿いにコースを移し水の流れを見ながら、聞きながら歩きます


 会長さんから、この鹿川は蛍がよく出る。と話を聞いていましたが、確かに幼虫の餌であるカワニナが水辺に沢山いました


 鹿川神明宮に着き、参拝です。参拝の後、お茶を飲みながら、しばらく歓談です


 鹿川神明宮には、幡豆の民話「六部の井戸」があります

 
 親子孫と三代の参加です。写真は、すみませんがおじいちゃんが写っていません。これからも参加してください。次回は、撮りたいです、是非!

 集合写真です。会からは一度もプリントして配布してないです。皆さん、パソコンから打ち出し印刷し、アルバムにしてください

 お茶当番は山口町内会です。お疲れ様です

 みんさんが再出発した後、静けさを戻した鹿川神明宮です

 風越峠を越え、山口の緩やかな下り坂の海の見える田園地帯を歩きます。風がまた爽やかです


 山口町内会の氏神さんである山口山内社に着きました。この急階段を上がって参拝です

 参拝を終え、歓談をします


 国道に出て東幡豆駅に向かいます。

 幡豆の民話「筆捨ての大松」解説ボードを見て、東幡豆駅に向かいます。ここで解散です。筆者の歩数計は11,000歩を指していました。いい汗をかいた半日でした

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