東幡豆町「小見行組」写真日記 (御開帳準備編
2014/3/23
 4月12日(土)御開帳前日の様子

  本郷地内にある塚越観音と沖島の沖島弁財天は6年毎(子年、午年)に大祭があり、4月13日に開帳式があり4月27日まで開帳されます。

そのため、この大祭のため数ヶ月前から奉納の予約の受付など、準備を進めてきました。準備大詰めの3月23日に雪洞立てなどのお役(共同作業)を行いました。
このページでは、お役と、投げ餅行列の時に唄う伊勢音頭と木遣節の練習風景を載せました。

  御開帳当日編は、別ページに・・・・・。



  奉納の雪洞を設置します。2週間にわたるので、番線で丈夫に取り付けます。東幡豆駅前にも取り付けます。また、占用申請等の手続きも大変でした

  海岸で小見行組公民館までの砂浜にも雪洞を取り付けます。波や風で倒れないようにします

  塚越観音堂には、千本幟を取り付けます。奉納は96本です

  観音堂にある「さるぼぼ」を6年に1回、新調します。これは、手作業で裁縫に自信のある組内の女性が担当しました。後継者育成も大変です

  4月6日(日)17:00〜 公民館2階和室にて伊勢音頭と木遣節の練習をしました。投餅を担ぐメンバーが集まりました。初練習で緊張してましたがアルコールを入れるに順に緊張も取れ調子が出てきました。練習は、9日と11日にも開催し、準備万端となりました

  唄の練習の仕上げは、起立して餅を担ぐイメージで唄いました

 4月12日(土)御開帳前日の様子

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