東幡豆町「小見行組」写真日記 (御開帳前日編
2014/4/12
4月13日(日)御開帳当日の様子

  本郷地内にある塚越観音と沖島の沖島弁財天は6年毎(子年、午年)に大祭があり、4月13日に開帳式があり4月27日まで開帳されます。

  そのため、この大祭のため数ヶ月前から奉納の予約の受付など、準備を進めてきまして、いよいよ御開帳の前日4月12日(土)が来ました。御神前等の奉納受付を終えた後は、投げ餅の俵詰め作業と観音堂の御柱立てと善の綱取付作業です。
  沖島弁財天の御開帳準備は神社委員のメンバーが船で出かけましたが、カメラ班は陸のみであったので、島の様子はありません。

  いよいよ、明日の御開帳を待つのみとなりました。

  御開帳当日編は、別ページに・・・・・。



  俵作りは、担ぎ手のメンバーである津嶋会、愛宕会の会員や作成指導の長老の先輩方で進めます

  若手は、作るのはもちろん担ぐのも初めてで、すべて新鮮です。次の機会は6年後です

  前御開帳(6年前)の俵製作責任者も手伝うために来てくれました。感謝です

  御柱や善の綱取付も終えた、観音堂です

  奉納者の一覧も掲示されました。自分の名前が出ているか確認する氏子達です

 4月13日(日)御開帳当日の様子

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