東幡豆町「小見行組」写真日記 (御開帳当日編
2014/4/13
子供会当日の様子

  本郷地内にある塚越観音と沖島の沖島弁財天は6年毎(子年、午年)に大祭があり、4月13日に開帳式があり4月27日まで開帳されます。

  そのため、この大祭のため数ヶ月前から奉納の予約の受付など、準備を進めてきまして、いよいよ御開帳の当日4月13日(日)が来ました。

 午前6時半に御開帳奉納花火があって御開帳が始まりました。 塚越観音堂の式典、投げ餅行列、沖嶋社での餅投げと一日フルの行事です。

  
  次の行事は、中日4月20日(日)に開催される大きなイベント小見行組文化祭芸能祭です。

  小見行組文化祭芸能祭は、別ページに・・・・・。



  妙善寺住職により観音堂御開帳の読経とお参りで御開帳されます

  常には幕で内側は見られないですが、この御開帳期間は観音菩薩本尊の石像が拝観できます。
  観音菩薩本尊の石像です。詳しい写真撮影は初めてかも・・・・・? 次の機会は6年後です
         (クリックすると大きく見られます)

  新調された観音堂の「さるぼぼ」です

  善の綱、千本幟が奉納された観音堂です

  大俵3組です。他に小俵15組、子供御輿で小見行組内を練り歩き、組内安全、家内安全、商売繁盛を祈念します。ます

  俵の担ぎ手、子供会みんな道中の安全を宮司さんから安全祈願を受けます


  いよいよ、出発です。岡田静雄さんの伊勢音頭を先頭に組内向け出発しました

  続々と出かけていきます
  

  中の浜地区を練り歩きます。伊勢音頭が響きます


 

  本郷地区を練り歩きます。車の通りが多く大変です

  沖島へ行く渡船場へ来ました

  沖島へ着きまして、ここからは伊勢音頭でなく木遣節を唄っていきます


  第一の鳥居をくぐって、登り坂が続きます。木遣節で勢いを付けます

  いよいよ、最後の鳥居をくぐる直前の階段です。俵の喧嘩です。元気を付けて登ります

  沖嶋社の前に着きました。終わりです

  沖嶋社では、浅井宮司のもと厳かな内に式典行われ、、本殿は静けさが残っています。献饌を行い、撤饌は27日の閉帳日に行います


  餅投げが始まりました。子供会からの餅投げです。餅や菓子袋が舞っています

  次は、担ぎ手が投げます。大人ですから餅に勢いが付きます



  沢山の氏子や親戚縁者が島まで集まってきまして、餅を拾います

  こんなに、沢山の餅や菓子を拾いました

 子供会当日の様子

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