東幡豆町「小見行組」写真日記 (御開帳中日(なかび)
2014/4/20
閉帳式の様子


  本郷地内にある塚越観音と沖島の沖島弁財天は6年毎(子年、午年)に大祭があり、4月13日に開帳式があり4月27日まで開帳されます。

  4月13日(日)には、御開帳式典と投げ餅行列がありました。そして中日(なかび)の20日は、小見行組文化祭芸能祭と題して公民館で大イベントを行いました。

  開演は11時ですが、プレイベントとして子供会の抽選会を行いました。

  会場には、みんな早くから集まってきて、おでん、フランクフルト、ビール、ジュース等々を食べたり飲んだりで楽しみました。 踊りや、太鼓の演奏、そしてカラオケでみんな楽しみました。カラオケは飛び入りもOKで、予約を断るのが大変くらい申込がありました。

  そして、最後はテレビが当たる大抽選会があって、14時半に万歳三唱で中日のイベントは終了しました。


  これで残すところ、4月27日(日)の閉帳の式典のみとなりました。


  尾崎小見行組組長、鳥居大祭委員長の挨拶により、文化祭芸能祭が始まりました

  募集したところ、色々な芸術作品の展示申込があって、みんなの目を楽しませてくれました
  羽子板の製作展示もあります

  押し花の展示です。写真や花火の玉の展示もありましたが、撮影を忘れました。ゴメン!

  ビールは、やはり生に限ります

  焼きそばは、公民館2階のテラスに焼台を置いて作ります。人気でなくなってしまい、材料を買い出しに出かけて追加しましたが、これも終わってしまいました


  いかの半焼きで、これが美味しいのです。店では売ってないので、イベントのときだけ味わえます


  1階玄関脇では、子供会の親御さんがフランクフルトを焼いています。
  この他には、おでん、杏仁豆腐、缶ビールにジュースが出ていまして、もちろん無料提供です


  幡豆民舞の会による踊りです。幡豆音頭、幡豆シャンソン、炭坑節等たくさんの踊りがありました
  

  「みさお太鼓」のみなさんによる演奏です


 

  みさお太鼓の演奏の合間には、子供達に太鼓とふれ合う時間を取ってもらえました。みんな、楽しそうに太鼓をたたいていました

  カラオケの開始です。大勢の人が歌いましたが、写真は大嶽さんが代表です

   最後のイベント抽選会が近づいてきました。大勢の人が再び集まってきました


  いよいよ、抽選です。3人で厳正に行い、引くのは尾崎組長です

  最後のくじは、一等で、「32型テレビ」です。当てたのは何とこんなに小さい可愛い子です。なんと親孝行の子でしょう。しかし、本人はきょとんとしています。
  以上で、中日の行事も盛大な内に終えることが出来ました

 閉帳式の様子

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